事務正社員への5つの流れ

  「アベノミクス効果」で、有効求人倍率が1倍を超える地域が大都市を中心増えてきています。しかしこの算定のもとになっている求人は正規雇用だけでなく非正規雇用も含めてのことですから、この倍率の堅調ぶりを以って、私たちの生活が安定化に向かっていると考えることは早計です。特に事務への転職者のほとんどが、非正規ではなく正規雇用の形で就業している割合が高くなっています。このことは事務への転職者にとって、有効求人倍率の高さイコール、転職好況期とは言い切れない要因を秘めていることになります。こうした背景の中で、事務職への転職者のための効率的活動とはいったい。

 

就職・転職活動準備

 事務職者の過半数が正規雇用であるからといって、正規雇用案件のみを探そうとするのは少し勿体ないような気がします。つまり非正雇用案件を無視して本当にいいのか、ということです。当初期間決めで就業を始めても、一定期間継続勤務すれば正社員と同様の解雇制限が発生するという法的規制があります。このことを知って、敢えて非正規でも、という気持ちで転職準備に取り掛かりましょう。

 

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求人情報を集める

 非正規案件も含めた求人情報を探すもっともポピュラーな方法は職業安定所を活用することです。但し、求人票の内容を面接時の内容が違うといったこともよく聞かれる話ですから、注意した方がいいでしょう。他にフリーペーパー等もありますが、この場合、数ヶ月の短期限定バイトが多いので、効率的な活動をする上では余りお勧めできません。

 

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応募書類の書き方

 第一次選考通過のカギを握る応募書類ですが、誤字・脱字・筆記体には十分気を付けましょう。決して達筆である必要はありませんが、丁寧な表記を心がけましょう。そうすれば読み手に熱意が伝わるものです。また事務職への転職ですから、俗にいう縁の下の力持ち的経験の豊富さ、会議運営、庶務、総務的業務の経験が一般事務への転職志望者には欲しいところです。経理や法務、編集・営業事務等は専門事務的要素が加わることになるので、そうした経験がある場合は訴求力も増しますから、庶務経歴書にはそうしたことを意識し、簡潔明瞭に記載しましょう。

 

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面接のポイント

 事務職を志望する理由・動機等について整理しておきましょう。事務職といえば女性的職種と思いがちですが、決してそのようなことはありません。事務職の典型ともいえる総務は女性ばかりでしたか。そんなこともないと思います。また特に中途採用の場合は、実際のところ男性に注目が集まりますから市販本を読んだり、人材紹介会社などでのレクチャーを得ながら、面接術を身に付けて臨みましょう。

 

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退職・入社準備

 退職と転職、共に待ちに待った時がやってきました。退職だけでも、転職だけでもよくありません。先行きのない退職、不安定な日々の中での転職活動、共に避けたいことです。現職に就きながらの転職活動、道義的には問題かもしれませんが、この手順を踏み外してはなりません。退職はお世話になった会社や上司、取引先への挨拶や引継ぎを行い、入社に際しては職場に与える第一印象を少なくとも「遅刻」、「(提出書類の)物忘れ」で始まることのないよう気を付けましょう。

 

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